漢方相談に不安を感じながら来局される方は、実はとても多くいらっしゃいます。
初めての相談で不安を感じるのは、決して特別なことではありません。
私が漢方相談を始めた頃、冗談交じりではありますが、こんなお声をいただきました。
「わざと効かなくして、長くお金を払わせようとしているんじゃないの?」
その言葉にショックを受ける一方で、患者さんの立場に立てば非常によく理解できる感情だとも感じました。
というのも、「何者か分からない薬剤師が勧める漢方薬」を飲むわけです。ですから、不安を感じるのは当然だと思っています。
だからこそ私は、顔を出し、考え方を出し、姿勢を出すことを大切にしています。
その根底には薬剤師としてのプライドがあります
長く引き留めたいわけではありません。
むしろ私にとって何より嬉しいのは、
「効いたから、悩んでいる友達にも紹介したい」
そう言ってもらえることです。
中でも、
「不調がよくなりました!」
この一言は、私がこの仕事を続ける大きな原動力になっています。
信頼性はさておき、私のMBTIはINFJ。
特徴は「強い使命感」だそうですが、ここだけは確信をもって頷けます。
余談ですが、「気持ちに寄り添うカウンセラーが向いている」と書かれていて、少し嬉しくなりました。
こうした姿勢は、仲間にも大切にしてほしいと考えています。なぜなら、それが仕事の本質的なやりがいにつながるからです。だからこそ、教育体制についても、きちんと整えていきたいと思っています。
漢方薬の効果と信頼性について、薬剤師として思うこと
しっかり考え抜いた処方であっても、実際には心のどこかでこう思います。
「どうか効いてほしい」
他の薬剤師からもよく「漢方薬を提案するのって怖くないの?」と。怖いです、そして私は怖くていいと思っています。運転と同じですが、怖ければいろんなことに気をつけますし、何度も反省し学ぼうとします。それでいいんです。
だからこそ愚直に、謙虚に、学び続けています。
ちなみにその一方で、他の健康に関わる極端な情報を聞いたときはまず疑います。
「本当に?」
論文や本を読み漁り確かめます。医療に携わる者は、根拠なくして満足してはいけないんです。
知らないことは「知らない」と言い、そこから誰よりも詳しくなろうと動き続ける。
それが、私のスタンスです。
※漢方医学は日本東洋医学会などでも研究・検討が進められています。

理論通りにいかない患者さんもいる。だから大切なのは「なぜ?」
どれだけ理論上は合っていても、思うようにいかない患者さんもいらっしゃいます。
そうしたときこそ、私は必ず自分に問い続けます。
「なぜ、効かなかったのか?」
体質、生活、環境、ストレス、食事…ひとつずつ一緒に紐解いていきます。
常に「なぜ?」を追い続ける姿勢こそが、医療の原点だと思っています。
不安なままで漢方相談に来ていただいて大丈夫です!
もし今、あなたが不安を抱えているのであれば、一緒に整理し、説明し、必要なら「漢方以外の選択」も含めて考えます。
Fuwari薬局は医療機関です。医療者として患者さんの心身の健康を全力で応援していきます。
「こんなこと相談していいの?」
いいんです!お気軽にお越しくださいね(^^♪
※漢方相談の流れについては、こちらで詳しくご紹介しています。
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